わたしたちは、“わたしたち”のための医療を追求していく。

『わたしたち』は、あらゆる『わたし』を分け隔てない。お年寄りと、若い⼈と、⼦どもたち。男性と、⼥性と、すべての性。⽇本に住む⼈と、外国から来ている⼈。友⼈と、家族と、まだ出会ってない誰か。そして、わたしと、あなた。変化し続ける社会の中で、決して変わらない誠実さと、常に新しい知識を偏⾒なく取り⼊れていく柔軟さを持って、すべての、⼀⼈⼀⼈の『あなた』の健康に向き合います。医師、スタッフともに、どんな状況においてもこの社会のすべての⼈々が、当たり前に、健やかで豊かな⽣活を過ごせる社会を⽬指します。

MISSION

内科疾患・感染症にかからないカラダを
実現し、
すべての人が当たり前に
健やかで
豊かな生活を過ごせる
社会を目指す

VISION

誠実さを大切にし、
知識と敬意を持つことで
「自分の家族も診てもらいたい」
と、思っていただけるクリニックになる

OURS INTERVIEW

OURS MEMBER #01

病気の発見、治療は当たり前。さらにその先の未来に向けた“予防”までをOURSで。

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OURS MEMBER #02

他業界からの転身で“医療業界の当たり前”と“世の中の当たり前”をつなぐ存在を目指す。

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OURS MEMBER #03

家族・友人とは話しにくいこともまずは頼れる“おっさん”であり、ドクターでありたい。

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OURS MEMBER #04

開院3か月でステージ1のすい臓がんを発見。
早い診断で患者さんの将来につなげたい。

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OURS MEMBER #05

人の成長を見れることがやりがい。全員が同じ方向を目指すための、連結部分を担う。

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OURS MEMBER #06

看護業務には“答え”がない。だから患者さんにまた来ていただけるようにいい仕事をしたい。

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OURS MEMBER #07

新しいことをやりたくて医療事務の道へ。同調するだけでなく解決までできる人になりたい。

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OURS MEMBER #08

多様な患者さんに対応できるようになることで“誰にでも開かれたクリニック”を目指す。

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OURS MEMBER #09

唯一全メンバーと触れ合える職種。みんなが仕事をしやすい環境を整えることが楽しい。

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OURS MEMBER #10

独学で学んだ動画制作。医療の知識はまだまだだからこそ患者さんの目線で動画を作れる。

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CHALLENGE

OURSでは、「全身を幅広く診る総合診療」と「専門医による専門領域診療(感染症科/消化器・内視鏡内科)」、2つの柱で対応領域の広さと深さ、どちらも提供できる医療を目指しています。OURSが医療提供を通して取り組む「チャレンジ」をご紹介します。

1

感染症へのチャレンジ

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、「感染症」に対する意識が変わったという方も多いのではないでしょうか。
ですが、風邪やインフルエンザ、肺炎、胃腸炎なども実は感染症であり、もともと私たちにとって非常に身近な病気です。​
にもかかわらず、日本では感染症専門医の数が非常に少なく、図にある通り他領域の専門医と比べてもその差は歴然です。また、日本感染症学会が必要と考える感染症医の適正数3000人~4000人と比較しても、約半数程度しか満たしていないのが現状です。

さらに、数少ない感染症専門医は大学病院など大病院に所属していることが多く、身近な病気にもかかわらず遠い存在になってしまいがちです。​
OURSの佐藤医師も、以前は東京医科大学病院で感染制御部副部長・感染症科医局長を務めていた感染症専門医です。
OURSでは「感染症専門医が大病院から地域のクリニックに出ていくことで、身近な病気を気軽に相談できる存在になりたい」そんな想いを込めてKARADA内科クリニックをオープンしました。

多くの感染症は正しい知識を持つことでかかる前に対策が可能な病気です。まずは不要な感染症にかからないように、また、もしかかってしまった場合にも近くのクリニックで迅速に診断を行い、適切な治療を提供できるようにしていきたい。​

“感染症を恐れない社会”​
それが、OURSのチャレンジです。

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2

早期発見へのチャレンジ

「膵臓がん」
近年テレビなどでも目にすることが多い病気の1つではないでしょうか。
胃の後ろに位置する膵臓は“沈黙の臓器” とも呼ばれ、何か異常があっても初期段階では症状として現れることが少なく、早期に見つけることが困難だと言われています。​

図は1990年から2020年までの膵臓がんの罹患数と死亡数の推移です。検査技術の発展で発見数が増えたことも要因の一つではありますが、右肩上がりに増えていることが分かります。​
また、部位別のがん死亡者数でみると、膵臓がんは男性では4番目、女性では3番目に多い要因となっています。

胃や腸は定期的に検診を行っている方も多いかもしれませんが、膵臓はどうでしょうか?他の病気にも言えることですが、早期発見のためには定期的な検診を行うことが一番です。​
OURSでは、KARADA内科クリニック五反田院に消化器・内視鏡内科をオープンするにあたり、膵ドックができる体制を整えました。
これは、大学病院で膵臓疾患を専門に扱ってきた経歴を持つ末谷医師の、「大学病院レベルの診療をより身近に」という強い想いからです。​

「街のクリニックでがんの発見ができるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、どんな病気もすべてはちょっとした異変から始まります。​
そのちょっとした異変をいち早く見つけられるか、早期に治療をスタートできるかで、その後は大きく変わります。​

“どこよりも早い発見、早期治療”​
それが、OURSのチャレンジです。

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3

受診体験向上へのチャレンジ

美容院などをネットで予約したり、オンラインで講座を受けて勉強したり、世の中には便利なサービスがたくさんありますが、医療業界ではこうしたインターネットを活用したサービスの導入がまだまだ遅れているのが現状です。​
例えばオンライン診療もその1つ。総務省の情報通信白書によると、オンライン診療の普及率は15.2%(2021年3月末時点)と、少ないことが分かります。

「ネットで空いた時間に予約ができ、事前に問診表の入力もできて、予約当日は診察がスムーズに進む。」​
「オンライン診療で家にいながら医師の診察が受けられ、薬は送ってもらうことができる。」​
こうした便利さや快適さを求める声が多い一方で、それが当たり前になるにはほど遠いのが医療の現場です。​
そこには、システム導入など費用がかかることや、オンライン診療の収益性が来院診療に比べて低いことなどが要因としてあります。​

しかしながら、OURSではこうした患者様の受診体験も積極的に向上していきたいと考えています。
すでに取り入れているのは、オンライン予約・オンラインでの問診票入力・オンライン診療・郵送検査など。これらを取り入れることで、クリニック来院圏内にいらっしゃる方にはより快適な受診体験を、さらに遠くにお住まいの方にも幅広く医療を届けることが可能になります。​

“快適な受診体験で、医療に壁を作らない”​
それが、OURSのチャレンジです。

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クリニック

五反田

  • 内科
  • 感染症科
  • 消化器内科
〒141-0031 東京都品川区西五反田 1-2-8 FPG links GOTANDA 10F

渋谷

  • 内科
  • 感染症科
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-23-13 丸大ビル6F

RECRUIT

仕事が人生に与える影響は大きいと思います。職場での人間的な成長はプライベートでの人間関係にも影響しますし、ストレスない職場で働くことは人生の幸福度にもつながってきます。そのため当法人では「GOOD WORK GOOD LIFE」という人事ポリシーを掲げています。

来院される患者さんだけではなく、共に働く同僚に対しても、相手や環境、時代が変われば、求められるものは変わってきます。試行錯誤しながらもその時々で自分ができるベストを尽くし環境に合わせて自分を変えていく姿勢は、前向きな変化をチーム・組織に与えてくれると思っています。そのための成長を、法人としては積極的に後押ししたいと考えています。

また、リーダーとして成長したい、自分の得意分野を活かしたいなど、仕事で目指す姿は人それぞれです。そこで発揮される一人一人個性豊かで多様性のある貢献が、組織自体の成長には必要不可欠です。私たちは、変わる努力や貢献がしっかりと報われる組織作りを行ってまいります。

OURSでは患者さんだけでなく、スタッフ、スタッフのご家族、このクリニックに関わるすべての人に寄り添うことをとても大切にしています。せっかく当法人を選んで頂けたのですから、ここで働くメンバーには、「貢献できている」「居場所がある」と感じて頂けるような法人であり、チームであり、医療従事者でありたいと願っています。

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医療法人社団OURS 理事
KARADA内科クリニックグループ事務長

COMPANY

  • 会社名
    医療法人社団OURS
  • 所在地
    〒141-0031
    東京都 品川区 西五反田1-2-8
    FPG links GOTANDA 10F
  • 設立
    2021年09月
  • 代表
    佐藤 昭裕